HTML4.0より、リンク=アンカー(A要素)にaccesskey属性が採用され、キーボードによるショートカットを設定できるようになりました。
「web安曇野」では、下表のとおり設定しております。
Key | リンク先 |
---|---|
y | ⇒HomePageへ |
t | ⇒文書の先頭へ |
m | ⇒E-mailを最高執行責任者へ |
b | ⇒前のページへ |
n | ⇒次のページへ |
c | ⇒目次か索引へ |
現在、以下の環境で確認済です。
「web安曇野」では、Cascading Style Sheets (level 1)を利用しています。
現在のほとんどのHTML文書は、レイアウトや表示方法に関するタグを多く含んでおり、その文書構造が的確にあらわされているものではありません。そのことが、目の不自由な(内容を音声などによって理解する)方々がWebページを利用することを一層難しいものにしています。制作者は、コンテンツの意味を伝えるためにHTMLの文書構造をあらわすタグ(ELEMENT)を使い、レイアウトや見栄えをよくするためには、スタイルシートを利用するべきです。
実は前任者より『web安曇野』を任されたときに、
「こういった情報系のページは誰でも使えるようにした方が良い」と指導されました。
そう考えたときに、文法的に正しい文書であることを重視することが最もその意図を反映できるだろうという結論に達しました。少なくともHTMLソースを読解すれば必要な情報はすべて記述されているように心がけます。
そこで色々と調べたところで、スタイルシートを導入したのですが、現在のところその対応はあまり芳しくはないようです。
スタイルシートは、Internet Explorer 3.0 以降やNetscape Navigator 4.0 以降がその機能をサポートしています。
ただし、現段階では両者ともすべての機能をサポートしているわけではないようです。
⇒参考サイト(ZSPC)へ行って自分で調べてみましょう。
スタイル シートを使うには
- [編集] メニューの [設定] をクリックします。
- "カテゴリ"の内にある [詳細] をクリックします。
- [スタイルシートを有効にする] チェック ボックスをオンにします。
なおオフにすれば使用しない設定になります。
スタイル シートを使うには
- [編集] メニューの [初期設定] をクリックします。
- [Web ブラウザ] の下にある [Web コンテンツ] をクリックします。
- [スタイル シートの表示] チェック ボックスをオンにします。
なおオフにすれば使用しない設定になります。
もともと使用が前提になってます。
その他のwebブラウザについては、こちらでは操作法が分かりませんのでご勘弁くださいませ。
「web安曇野」では、一部のページで、JavaScriptを利用しています。が、利用しない設定の方が利便性が良い場合もあります。
該当するページでは、プルダウンメニューから御希望の項目を選択すれば、ページ内を移動(ジャンプ)します。
スクリプトを使うには
- [編集] メニューの [設定] をクリックします。
- "カテゴリ"の内にある [詳細] をクリックします。
- [JavaScriptを有効にする] チェック ボックスをオンにします。
なおオフにすれば使用しない設定になります。
スクリプトを使うには
- [編集] メニューの [初期設定] をクリックします。
- [Web ブラウザ] の下にある [Web コンテンツ] をクリックします。
- [スクリプト] チェック ボックスをオンにします。
なおオフにすれば使用しない設定になります。
もともと使用が前提になってます。
その他のwebブラウザなどにつきましては、こちらでは操作法が分かりませんのでご勘弁くださいませ。
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[*この背景には再生紙を使用しています。]
修正日:29/02/2004 by SATA Kiwamu(S.U.M.C.)